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(XJAPAN)ヒデの楽曲で舞台 公演中止の理由とは!? [世の中の出来事]

XJapanのギターリストであったhide(ヒデ)の楽曲を使った舞台『ピンクスパイダー 2014』が2月12日から3月8日の公演予定が急きょ中止になってしまいました。

企画・製作の株式会社アトリエ・ダンカンより「止むを得ぬ事情により、急きょ公演を中止させて頂くことになりました」と発表が有り、大阪(3月18日・森ノ宮ピロティホール)福岡(3月20日・福岡市民会館)、仙台3月31日・仙台市民会館)神奈川(4月6日・よこすか芸術劇場)の地方公演も中止となる。

2011年に初演。hideさん生誕50周年の今年。
キャスト、ストーリーを刷新し、再演される 予定だったとの事。



やむを得ない理由とは一体、何が有ったのだろうか?

確かな情報はまだ発表されておりませんが、ネット上では下記の様な内容がコメントされております。

・ヒデの運営側の財政難 ⇒チケットもまったく売れてなかったらしい
・誰が亡くなった人が一切絡んでないミュージカルに行きたいと思うのかミュージカルという発想が謎ではあったけどな
・中止になるという事はチケット売れなかったんだろうな
・hide商売もう限界だろうな ・・・・等々。

上記内容の書き込みから読み取りますと運営継続が出来ないくらい、チケットの売れ行きが悪かったと言う事でしょうか。hideが無くなってから早くも17年が経ちます。彼の異質な世界観は多くのファンを引き付けたのは紛れもない事実ではあります。「死人に口無し」は使い方がちょっと違うと思いますが、無くなった方は新しいものを生み出しません。未発表音源が見つかった場合等なら、新たに聞きたいファンはいると思いますが、hideの才能やカリスマ性だけに頼ってのビジネスに新たな感動は見出しにくいのかも知れません。

公演中止に戸惑う出演者
出演予定だった俳優の新納慎也(38)が自身のブログを更新しており、公演中止になった残念な思いを表しております。

(ここから)
「僕としても本当に残念で悔しい思いでなりません。本公演を楽しみにして下さっていた皆様に、どんな言葉を僕から発したらいいのかも分からない状況です。魂を削る思いでこの作品に向き合い、並々ならぬ意気込みで稽古を始めいたので本当にショックです」

(ここまで)

出演する方々にはあらゆる思い入れが有ったと思います。残念なのは事実でしょう。
もちろん出演者でじゃなく運営側に問題が有ったのかな?とも感じます。

とは言えhideの楽曲は一つの才能として認める事の出来るものだと思います。
残された楽曲に更に影響を受けて、次のフォワロー達が良いもの新たに生み出して欲しいです。
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