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チャゲアス再始動は出来るのか!? [ミュージシャン]

覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた相棒ASKA(本名・宮崎重明)被告56歳に関連したメッセージをCHAGEがメッセージを送ったそうです。


>『前を向いて歩こう。絶対何かついてくるって!』strong>


ASKA被告の闇が公になり、今後の復帰の為には多くの困難がある事でしょう。それではCHAGEとしてはASKAの更生と復帰の様です。日本の音楽界を牽引してきたトップミュージシャンユニットはファンの期待に応えて、再び返り咲くことは出来るでしょうか?



薬物依存症治療の難しさ
改めて解説しなくても、どこかで聞いた事があるとは思いますが、薬物依存症に対する薬は無いそうです。
当然ちゃ、当然ではございますが、大麻や麻薬、シンナー等の薬物を繰り返して使用したい、もしくは使わないと不愉快な状態になるために、また使ってしまう。使い続けてしまう・・・。
やめようと思ってもやめられない状態。依存症とはその様な状態なので、度合いの強弱はあるでしょうが、人間誰しもが誘惑に対してそのような傾向があると思います。
依存しているものが薬物である事。また、不愉快な状態から抜け出すために薬を欲し、使用するのですが、体が薬になれてくるため、ドンドンと薬の使用料も増えていってしまう負のスパイラルに陥ってしまいます。
環境として、薬が手に入らない状態にするそうなんですが、本人の意思が重要になってくるため、想像を絶する苦しさが伴うそうです。



世界の麻薬中毒患者数
あるサイトによりますと世界の麻薬患者数は25000万人(国連の統計)とされているそうです。麻薬以外の薬物中毒患者数を含めれば億単位の中毒患者いると推定されているとの事。薬物を手に入れる事ができた以上、必ず供給する側も存在するので、そう言った関係を断ち切る事もこの問題の難しい部分なんだと思われます。ASKA被告が半年~1年と年月を掛けて更生してきても、また闇へと引き込まれる可能性は充分にあります。




それでも願う復活!?
海外でのアーティストでも薬物依存から復帰して再度、活躍した偉大なスターは過去にも確かにいました。
とは言え、そう簡単には行かないのも事実であります。依存症の難しさは完全な完治では無く、断ち続ける事です。一度でも使用してしまえば、また振り出しへ戻ってしまう誘惑があります。
次は見つからないようにと手段も巧妙になって行くのかも知れません。同じ過ちを繰り返してしまうと今回、味方になってくれた大勢の方々をも裏切る結果になり、そこからの更生は更に難しい事でしょう。

本人の立ち直りへの強い思いと彼を支える愛情が頼りなんだと思います。
また、頑張って復帰して欲しいと願っています。
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