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佐村河内氏の会見、食い違いに否定・・・今更なにを言っても [作曲家?]

佐村河内氏がようやく、会見を開いた。FAXでのコメントでは、ゴーストライター発覚後、近日中に会見を行うような話であったが、実際には結構な月日が流れた。新垣氏が会見を開いたのが2月6日なのでちょうど1カ月が過ぎてから。


嘘をついていたのだからどうしようもない。会見での質疑応答では終始、記者からの突っ込みと揚げ足取り的な槍突きを食らう事となった。中でも疑われているのが耳が何の問題も無く聞こえているのでは?と言う観点だ。本日も手話通訳の方についてもらい、通訳を見てから回答する流れになっており、佐村河内氏曰く『音が歪む』らしく、その状態の表現は難しいと本人も言っていたが・・・?疑問は残る。
記者からの圧迫を受けると手話通訳が終わらない内に佐村河内氏が話し出してしまい「やっぱり~」的な苦笑が漏れてしまう場面も。


障害者手帳を持つに値しないと判断された位なので、実際には相手の話が聞こえるのだと思うが。
佐村河内氏が言う様に手話通訳が今後も必要が本当なら障害者手帳を取り上げられたりしないのでは?
と突っ込みどころは尽きない。


何だかんだ言っても作曲は他人様がやっていた。指示書は本人が書いたかもしれないが、音楽的には何の意味をなさない紙であった。その昔、佐村河内氏が打ち込みで作った曲もあったそうだが、こちらもやはり新垣氏からはセンスの無い曲、的な事言われておりますし、耳が聞こえないんだから仕方が無かったんだよねと行きたい所がそれすらも嘘でして、もう彼に行きつく島など無い・・・。



更には新垣氏の言っている内容に嘘があるそうです。奥様のお母さんも嘘八百が入っており、名誉棄損で起訴するとか言ってますが、あなた、事の発端は全て自分が悪いって言ってませんでしたっけ?
散々、今まで世間に嘘ついて騙して来たくせに、自分の事が自分の主張する事実と食い違いが有っただけで相手を訴えるのですか?この行動から佐村河内氏は全く反省などしていないんだろうなと確信致しました。


本日のコメントの中で佐村河内氏が多用した言葉が「天地神明に誓って・・」なんですが、彼の意識する神ってなんだろう?って思います。絶対に真実しか言わないと言いたいのだろうが、手話通訳が終わる前に質問に反応している時点で演出と言うか、演技力に難ありでしょう。


反省している。償いしていきたい。テレビにはもう出ない。音楽の仕事はしない。
出来ない音楽は良いとして償いってどうやってしていくのだろう?障害者手帳所持による障害者手当は貰っていないと言うが、今後稼ぐ方法はどうやって行くのだろう?疑問と言うか疑いしか出て来ない現実もあるけど言い換えると唯の嘘つきでしかないので、マスコミみんなで彼を相手にしていても、そんなに発展したような話は出て来ないだろうな。と思う。


最後に今回の会見で公の場に姿を現し、髪は短く切り、サングラスは外し普通のオッサンとして出てきましたが、以前は一応、サングラスにロン髪で天才音楽家の演出をご自身でしていたんだろうなと理解しました。
一生反省しなう。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。
本日はこの辺で。

佐村河内守氏、耳聞こえる!!嫁さんはどうするのか!? [作曲家?]

話題に成りすぎた男、佐村河内守氏である。
もう嘘で固めた壁が補修が効かないらしく、自ら耳が聞こえるとの発表をだした。

若い頃から音楽家にはなりたかった活動はあるようでして。
しかし、楽器は弾けない。作曲は出来ない。

でも彼は音楽家として売れる事に成功したのだ。
作曲は新垣氏の音楽的な才能があってこそだと思うが、逆に佐村河内氏には何の才能が
有ったのか?

マグレや運だけでは、そこまで売れないであろう。
きっと彼は何か優れていたに違いない。私はそう思うのである。


作曲に関し、新垣氏へ指示書たるものが渡されていたが、その役割についてどうであるか?と
他の作曲家達へある番組が聞いてみた所、『何の意味も無い紙だ!』と言う意見が出ていた。
中には作曲する上で流れの目安になるかも知れないが、10人に作らせたら、10曲とも全く違う曲に
なるだろうとの言葉も有った。

要するに楽曲の骨組みには成らないそうだ。
メロディやコード進行が載っている訳でも無いので当然だ。
しかし、新垣氏はそんなに否定していなかった。18年間も一緒にやってきたのだから、当然と言えば
当然である。
『彼とのやり取りの中で出来た曲』的な表現をしていたと思う。

アプローチ的には弱かったと思うが、最初から共作って名義じゃダメだったのだろうか?
あるいはここまで話題になるとは想定されていなかったのか。
佐村河内氏も『二人だけの秘密』って表現をしている通り、新垣氏さえ公表しなければ
ずっとやっていけると考えていたのだろう。


彼はプロデューサー的な仕事が向いていたのか、役者が向いていたのか・・。
単純に自分の中で『凄い人』に成りたかったのだと思う。


嫁さんが離婚したいのなら、離婚しても良いとコメントを出していた。
一体、誰に向けて話しているのかな?って感じてしまった。
耳が聞こえていたとか、きっと嫁さんも知っていた事であろう。

今さら旦那に向かって『本当なの!?』なんて聞いてないはずだ。
大きな嘘を続けて来た為、世間からの非難は多い。
しかし、ピアノが弾けなくても現代はシーケンサーが存在する。

本人がやる気があるのなら、そう言った現代のテクノロジーを駆使して、自分のイメージする音楽を
一から作り出せば良いと私は思う。
小室哲也だってお金に困って、詐欺をした。現在はまた音楽活動を再開している。

自分が出来る事を精一杯やってから人に認められたら良いと。
だから嫁さんもずっと支えて上げたら良いのでは無いでしょうか?

マスコミとかみんなで騒いでも多分、全てが嘘でしたしかない。
この話を全て裏で仕切っていた闇のボスとか出てきたら、もっと話題になりミステリーに発展できるが。


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